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スカイラインV36の５年後の中古車相場を予想してみると。。。
「スカイラインV36の５年後の中古車相場を予想してみると。。。」とあるんですが、なんでこんな予想も出来そうにないことを予想しようとしているかというと・・・。
よくあるんです。
「スカイラインのV36は、なかなかいい感じのクルマだな！」
「次、買い換えるならV36だな！」
「でも、今は予算的に無理だ！」
「５年くらい経ったら、どれくらい安くなっているんだろう･･･！」
といった素朴な疑問にお答えしてみようと思ったわけです。
出典：http://carcast.jp/3478
結論からお話しします。
スカイライン「V36」は2014年に生産が中止されました。ですから、基準になるのが「2014年式V36」の中古車相場が５年後どうなっているかになるわけです。
ちなみに、この記事を書いているときの「2014年式V36」が「250万円」の中古車がありました。それより５年古い「2009年式V36」が「140万円」の中古車がありました。過去５年間で約「100万円」の価格差があります。
だからと言って、「2014年式V36」が５年後に今の相場より「100万円」安くなっているといった単純な計算にはなりません。ならないんですが、大まかな目安くらいにはなるかと・・・。
出典：http://minkara.carview.co.jp/userid/513791/blog/27958875/
一般的に中古車の価格は、そのクルマの買取価格と修理などに掛かる費用と利益で決まります。その中で、買取価格は大きなウエイトを占めますね。
ということは、５年後にスカイラインV36の買取価格がどうなっているかで、その時の中古車の相場が決まってくるわけです。
ちなみに、買取で評価のポイントが高くなるのが、「走行距離（→低走行）」「車体カラー（→白と黒が人気）」「装備（→純正ナビなど）」「車検残（→あれば加点）」「外装（→傷等）」です。
なので、５年後に「スカイラインV36」の中古車を購入したいなら、2014年式の低走行車で、予算を抑えたいならカラーが白が黒以外の車になりますかね。
ただ、５年後なので、スカイライン「V37」もマイナーチェンジをしていると容易に想像できます。ということは、「V37」の前期型も視野に入れてみるといいかもしれませんね。
もし、納得できる「V36」や予算に合った「V37」の中古車が思うように見つからない場合は、あなたに代わって中古車を探してくれるサービスを利用すれば、個人で地道に探すよりも早く探せると思います。
出典：http://www.entrance-cars.com/gallery.php
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