中古「V36」スカイラインの250GTと350GTの維持費(自動車税、保険料など)は?




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中古「V36」スカイラインの250GTと350GTの維持費(自動車税、保険料など)は?

『中古「V36」スカイラインの250GTと350GTの維持費(自動車税、保険料など)は?』ということでリサーチしてみました。

 

 


 出典:http://www.ss-auto.jp/blog/111205_skyline/

 

 

まずは「自動車税」について。

・スカイラインV36「250GT」=「51000円」
・スカイラインV36「350GT」=「58000円」

と出るんですが、
中古車になると“13年経過の割増料金”が掛かかってくるようになるんです。

 

平成27年度以降の登録車からということなので、「V36」の中古車を購入し「13年」経過すると以下の自動車税になってくるんです。

・スカイラインV36「250GT」=「58600円」
・スカイラインV36「350GT」=「66700円」

これは大きいですね!
クルマを長く所有しようとすると、税金が15%も高くついてしまうわけです。

 

 

 

次に「保険料」について。
よく言われるのが、ドライバーの年齢が「21歳」以上かどうかで保険料が大きく違ってくることと、「車両保険」に入るかどうかで大きく違ってくることですね。

 

ちなみに、普通乗用車でざっくり算出すると、

・18歳〜20歳=約88,000円 → 車両保険付き=約195,000円
・21歳〜25歳=約41,000円 → 車両保険付き=約 95,000円
・26歳〜29歳=約38,000円 → 車両保険付き=約 81,000円
・30歳〜50歳=約29,000円 → 車両保険付き=約 62,000円

お分かりの通り、「21歳」になっているかどうかで大きな差になります。

 

 

これらのデータは、国の法改正で変更されますので、あくまで目安として下さい。


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