スカイライン高級【クーペ＆セダン】公開前中古車情報！

カテゴリ分類としては以下の３つになります。
　◆中古車探しの基礎知識
　◆中古車の相場と維持費
　◆スカイラインクーペの口コミと評判

●中古車探しの基礎知識
　ワンオーナー/フルノーマル/低走行の中古車がなかなか探せない！
　そもそも、中古車の販売ってどこどこに頼めばいいの？
　中古車を購入するまでの流れが知りたい！諸経費や手数料はいくらかかる？

●中古車の相場と維持費
　スカイラインクーペの中古車価格の相場を知りたい！
　維持費は年間どれくらいかかりそう？乗り続けられるかちょと心配！
　燃費はどれくらい？年間のガソリン代が気になる！

●スカイラインクーペの口コミと評判
　そもそも、スカイラインクーペって、巷ではどんな評価を受けているの？
　みんカラでスカイラインクーペの口コミと評価はこんな感じです。
　実際に試乗した人の声があれば聞いてみたい！
　「R34」の中古車も気になってます。「V36」と比較する意味は？
　「V35」と「V36」の違いて何？どっちがいいの？

日産のスカイラインクーペというと、今では「V35」や「V36」を代表する高級車のイメージが強くなってきました。新車価格も500万円前後ですから、そう簡単に購入できる車ではないですね。

そんな高級志向のスカイラインクーペなんですが、中古車市場になると一気に価格が下がります。ざっくり言うと、３年落ちで新車価格の半分くらいの中古車が出てきました。５年落ちで２００万円前後といった感じです。

ただし、スカイラインの歴史、特に、２ドア「クーペ」の歴史をたどると、高級車のイメージよりも「走り」を意識したクルマの歴史になりますね。特に、スカイラインクーペ「V35」の一つ前のタイプ、GT-R「R34」はスイライン最後の直列6気筒エンジン搭載車として大変な人気がありました。

　出典：http://www.carsensor.net/

一般的に中古車を探している方の願望は「状態のいい車を安く買いたい！」になります。もっと具体的に言うと、「ワンオーナーでフルノーマル、低走行の中古車で、新品時の価格の半額以下で買いたい！」となるでしょうか。

これを「スカイラインクーペ」の中古車に置き換えると、フルノーマルというところでは「V35」以降の中古車であれば、高級車でもあるので前オーナーの年齢層も高いため、フルノーマルでワンオーナーのクルマであることが多いと考えられます。

ただ、低走行の条件が入ってくると、「V35」は「2001年〜2007年」生産なので「５万キロ〜９万キロ」走行の中古車になるかと思われます。次の「V36」になると「2007年」以降の生産になるので「９万キロ」走行が上限になるかと思われます。

これを、中古車の販売価格でみると、「V35」は「50万円」を切る価格から上は「180万円」くらいの価格まであります。一方、「V36」になると「150万円」を切る価格から上は「380万円」くらいの価格まであります。
（※中古車市場は日々変化しているので、上記の数字は参考として下さい。）

なので、「ワンオーナーでフルノーマル、低走行の中古車で、新品時の価格の半額以下で買いたい！」といっても、どの項目を優先するかで中古車の選び方も変わってきます。特に、「低走行」と「価格」については、あなたが納得できる具体的な数字を出しておくといいですね。

　出典：http://matome.naver.jp/

当サイト「一般公開前の【スカイラインクーペ】中古車情報が手に入る！」のコンセプトは、スカイラインの永い歴史の中で２ドア「クーペ」に注目して、いろいろな情報を紹介しながら、スカイラインクーペの中古車探しのお手伝いをしています。

訪問される方の傾向としては、高級車である「V35」や「V36」の中古車を探している方と走りのイメージが強いGT-R「R32」、「R33」、「R34」の中古車を探している方がいらっしゃいます。

同じ「スカイラインクーペ」という車種であっても、クルマの付き合い方としては全く違った位置づけになってきます。一度、イメージしてみて下さい。念願の「スカイラインクーペ」が納車され初めてのドライブに出るとき、助手席に座っているのは誰ですか？そして、クルマはスカイラインクーペの何にしましたか？

当サイトが、【スカイラインクーペ】の中古車探しのお役にたてたなら、うれしく思います。